楽曲提供分を含め好きな曲を挙げると・・・ではありますが、一番思い出が詰まっているのは「The Most Beautiful Girl In The World」。
94年当時、思春期ど真ん中の浪人生でよくラジオ聴きながら勉強していて、流れて来たこの曲に胸キュン。ただ、ラジオでよく流れるのは邦楽や洋楽POPSが中心で、この曲はなかなかOAされなくて、確実にOAされるリックディーズのウィークリーTOP40とか、ヒロTさんが金曜日にやっていた番組のアメリカンチャート紹介コーナーとかをを毎週チェックしてました。
あと、アーティスト名をロゴだけにした時があって、ラジオのDJが「で、何て呼んだらええんやろか、元プリンス?、the Artist Formerly Known As Prince=かつてプリンスと呼ばれたアーティスト?」みたいな話をしていた記憶が。
1994年発売のComeにおいて「プリンスの死」を宣言し(この際のアーティスト表記は正確にはPrince 1958 - 1993である)、1992年のアルバムのタイトルであるシンボルを自らの名とした。このシンボルは、男性(♂)と女性(♀)を融合させ、さらに音楽を象徴すると推測されているラッパを思わせる記号をくみあわせたもので、錬金術の記号にルーツを持つという。しかしプリンスはこのシンボルに対しての読み方を特に決めなかったため、彼の名前を音声で伝えることが不可能になった。結局ラジオDJなどはシンボルマークを指して、「元プリンス」(the Artist Formerly Known As Prince=かつてプリンスと呼ばれたアーティスト、かつてプリンスとして知られたアーティスト)と呼んだ。さらに略して単に「ジ・アーティスト」(The Artist)とも呼ばれ、プリンス側もまたジ・アーティストと呼ぶのが通例だった。via:wiki
何より、NEW ALBUM「Hitnrun Phase Two」発売直前だったというのが残念。
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R.I.P
#Prince