13.4.16

The Internet / Ego Death WEB


キッカケは2011年藤原満氏のblogにembedされていたYoutubeで’ひと聴き惚れ’。
たしかそのblogでSADEを比喩にあげられていた記憶がありますが、
THE INTERNETはなんと言うかストリートスターというか毛色が違う印象を持っています。
これは、Sydのバックグラウンドだったり、奇才集団Odd Future(超好き)に属していたり、
という情報が影響しているのかと思いますが。

とにかく’センスが良い’、
どうやったらこの’センス’が生まれ、備わり、磨かれていくのかを考えると悶々とします。
ご一聴あれ。


センスで言うと、SOUNDCLOUDもヤバい
https://soundcloud.com/internet-band

official site
http://www.purplenakedladies.com/

amazon

iTunes


ジ・インターネット(The Internet):
LAのヒップホップ集団オッド・フューチャー唯一の女性メンバーであるシンガー/プロデューサー/DJのシド・ザ・キッド(Syd Tha Kid、23歳)と、スーパー3(Super3)名義での活動などでも知られるプロデューサー/イラストレーターのマット・マーシャン(Matt Martian、26歳)の二人を中心としたソウル・R&Bバンド。幼少期から作詞作曲を行ってきたシドは、15歳の時にレコーディングのノウハウを学び、その後レコーディングエンジニア/プロデューサーとして数多くのオッド・フューチャー作品を手掛けた。シドは当時アトランタに住んでいたマットとMyspaceを通じて2008年に知り合い、3年後の2011年にマットをLAに呼び寄せジ・インターネットを結成。バンド名はオッド・フューチャーの仲間達が“インターネット”を通じて集まったことから付けられた。同年にデビューアルバム『パープル・ネイキッド・レディース』をオッド・フューチャー・レコードよりリリース。新人とは到底思えない、その洗練された極上のメロウ・ソウル・サウンドと類まれなるセンス、そしてなんといってもシドのソウルフルでセクシーな素晴らしい歌声に全世界の音楽リスナーから高い評価を受ける。その後ライブ~リリース・ツアーを経て、2012年に2ndアルバム『フィール・グッド』の制作に着手。「『パープル・ネイキッド・レディース』をライブで演奏しているようなアルバムにしたかった」とシドが語っているように、前作とは打って変わってバンド・サウンドを全面に押し出し、音の厚みが増したバラエティに富んだ作品に仕上がった。特にネプチューンズのチャド・ヒューゴをプロデューサーに迎え制作されたシングル”doncha”は、YouTubeで270万以上の再生を記録し、更なる人気と評価を高めた。レコーディングを行った同じメンバーでアルバムのリリース・ツアーも行われ“バンド”としての体制も固めた後に待望のニューアルバム『エゴ・デス』の制作が地元LAで行われ、完成した。

#theinternet #egodeathweb #oddfuture