10.5.16

「憎しみ」×「ハウス・オブ・カード」的なNetflixオリジナルドラマ「マルセイユ」


5/5配信開始のNetflixオリジナルかつ初のフランス語ドラマ「マルセイユ」。

「ハウス・オブ・カード」と同じく政治と権力をテーマに舞台はフランス・マルセイユ。政治家、移民ゲトーコミュニティ、マフィアがリンクするダーティな世界を、南仏の美しい港町風景、マチュー・カソヴィッツ監督の映画「憎しみ」に通ずるリアルストリートマナー、おまけにフランス映画らしい?情事(濡れ場多め)を交え描いており、これまでのNetflix作品とはひと味違うおもむきがありつつ、ハードコアさはキープされている印象。いきなり3話ぶっ通しで観てしまいました。

20年間にわたる長期政権を築き上げたマルセイユのロベル・タロ市長。マルセイユ旧港­にカジノを建設するという最大の野望を抱く彼を待ち受けていたのは、自らが見出した後­継者との壮絶な争いだった。主演ジェラール・ドパルデューほか、フランスの実力派俳優たちによる豪華共演。Net­flixオリジナルドラマ『マルセイユ』5月5日、Netflixで独占ストリーミン­グ決定。 http://www.netflix.jp
via:Netflix